すすきののニュークラブを選ぶ時、1店舗だけで決めずに体験入店を2〜3店舗まわってから比べたいと考える方は少なくありません。ところが実際にまわってみると、「どのお店で誰に何を言われたか」が数日で曖昧になり、結局は最後に行った店の印象だけで決めてしまうことがよくあります。
この記事では、複数店舗の体験入店を比べるためのメモの取り方に絞って解説します。体験入店そのものの準備や当日の流れは別記事にまとめているので、ここでは「比べるための記録」をどう残すかに集中します。なお、ニュークラブで働けるのは18歳以上の方で、20歳未満の方はお酒を飲まない前提で働くことになります。
はしご体験入店でメモが必要になる理由
体験入店は数時間とはいえ、緊張したまま初対面のスタッフや女の子と話し、席にもつきます。情報量が多いうえに疲れるため、帰宅後に思い出そうとしても細部が抜け落ちがちです。特に2店舗目以降は、1店舗目の記憶と混ざりやすくなります。
また、面接や体験入店で聞いた条件は、店舗ごと・時期ごと・本人の経験ごとに違います。求人ページの情報と当日の説明が一致しているか、あとで照らし合わせるためにも、その場で聞いた言葉をなるべくそのまま残しておくことが大切です。
当日中に書くべき項目(比較表テンプレート)
メモはスマートフォンのメモアプリで十分です。店ごとに同じ項目を同じ順番で書くと、あとで横に並べて見比べやすくなります。以下をそのままコピーして使ってください。
- 店名/訪問日/対応してくれたスタッフの名前や役職
- 説明された給与の仕組み(金額よりも「何によって変わるか」を書く)
- 引かれるものの説明があったか、その内容
- シフトの出し方と、出勤日数・時間の相談のしやすさ
- ノルマや指名に関する説明があったか、どんな言い方だったか
- ドレス・ヘアメイクの扱い
- 帰りの手段についての説明
- 店内の雰囲気(照明・音量・席の間隔など、自分が感じたこと)
- 待機中や更衣室での女の子同士の空気
- 質問した時のスタッフの反応(具体的な言葉)
- 不安に思ったこと・その場で聞けなかったこと
- 直感の点数(5段階など自分だけの基準でよい)
ポイントは、事実と感想を分けて書くことです。「送りあり」と言われたのか、「送りは相談で」と言われたのかでは意味が違います。聞いた言葉は「」で残し、自分の印象は別の行に書くと、あとで冷静に読み返せます。
メモを取るタイミングと注意点
体験入店中に席でメモを取るのは避けましょう。働いている最中にスマートフォンを触るのは店のルールに反することもあります。おすすめは次のタイミングです。
- 面接・説明が終わった直後(着替え前の待機時間など、スタッフに確認してから)
- 退店して店を出てすぐ(帰り道や移動中の車内など)
- その日の寝る前(雰囲気や直感の点数を書き足す)
2店舗を同じ日にまわる場合は、1店舗目を出た直後に必ずメモを書き切ってから次へ向かうと、記憶が混ざりにくくなります。給与明細や体験入店の精算書など、書面でもらえたものは写真に撮っておくと照合に役立ちます。
聞き漏れを防ぐための質問例
比べる前提でまわるなら、どの店でも同じ質問をすると比較がしやすくなります。言い方は丁寧に、確認として聞くのがコツです。
- 「お給料はどんな条件で変わるのか、もう一度教えていただけますか」
- 「お給料から引かれるものがあれば、内容を確認させてください」
- 「最初の月は、週にどのくらいの出勤を想定されていますか」
- 「入店後に条件が変わる場合は、どのタイミングで説明がありますか」
確認が必要なこと:体験入店の時の条件と、本入店後の条件が同じとは限りません。体験入店の給与の扱い、本入店後の条件、書面で受け取れるかどうかは、店舗ごとに異なるため、その場で確認しておきましょう。口頭だけの説明だった場合は、メモにその旨も書いておくと安心です。
集まったメモを比較して決める手順
全店舗をまわり終えたら、メモを横に並べて次の順番で整理します。
- 自分にとって譲れない条件(例:出勤日数、帰りの手段、ノルマの有無)を3つまで書き出す
- その条件に合わない店を外す
- 残った店で「事実」の項目を見比べ、説明が具体的だった店に印をつける
- 最後に雰囲気や直感の点数を見て、気持ちよく通えそうな店を選ぶ
雰囲気から先に決めてしまうと、条件面の違いを見落としがちです。逆に条件だけで決めると、通い続けるのがつらくなることもあります。条件で絞ってから雰囲気で選ぶ、という順番を意識すると判断がぶれにくくなります。当サイトの比較機能で事前に候補を絞っておき、体験入店で実際の様子を確かめるという使い方もおすすめです。
メモで見落としやすい「自分の状態」の記録
比較メモは店の情報ばかりになりがちですが、自分自身の状態も書いておくと判断の精度が上がります。たとえば、その日は寝不足だった、前の店で疲れていた、雨で移動が大変だった、といった事情は店の印象を左右します。
- 体験入店の前後の体調や疲れ具合
- 店に着くまでに迷ったか、時間に余裕があったか
- 帰宅した時に「また行きたい」と思えたか、ほっとしたか
あとで読み返した時に「この店の印象が悪いのは、自分が疲れていたからかもしれない」と気づけることがあります。印象と事実を切り分けるための補助として、短くでも残しておきましょう。
まとめ:はしご体験入店は「同じ項目・当日中・事実と感想を分ける」
複数店舗を体験入店で比べるなら、店ごとに同じ項目でメモを取り、退店直後に書き切り、聞いた言葉と自分の感想を分けて残すことが大切です。最後に譲れない条件で絞り込み、雰囲気で決めると、後悔の少ない選び方につながります。迷った時は、メモを持ってLINEで相談していただくこともできます。
よくある質問Q&A
体験入店を同じ日に2店舗まわっても大丈夫ですか?
時間帯が重ならなければ可能な場合もありますが、疲れて判断が鈍りやすくなります。可能であれば別の日に分け、1店舗ごとにメモを書き切ってから次に行くのがおすすめです。
体験入店中にメモを取ってもいいですか?
席についている間や接客中にスマートフォンを触るのは避けましょう。説明の直後や退店後など、スタッフに確認したうえで落ち着いたタイミングに書くのが無難です。
メモの項目が多すぎて書ききれません。
まずは給与の仕組み、シフト、帰りの手段、雰囲気の4つだけでも十分です。慣れてきたら項目を足し、全店舗で同じ順番に書くことを優先してください。
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